gleeにドはまりしてしまいました。

私がgleeを知ったのはNHKの地上波で観たのがきっかけでした。観ていた時は、本編の後に放送される「洋楽@glee」の方がむしろ楽しみではありましたが。だけど、やっぱり本編を観た後の方がドラマで主人公たちが歌っていた曲に対する理解が深まりますし、紹介されていたアーティストの曲を聴いてみようかなあという気はしますね。また、出演していたフィン役のコリー・モンティスが薬物中毒で若くして亡くなったニュースを聞いて、それならば彼がどんな俳優だったのかを観てみようと、興味本位で見始めました。

オハイオ州にあるマッキンリー高校でのグリー部は、自身のマイノリティー、セクシャリティ、身体障害者といったアイデンティティ上の悩みや偏見、将来の夢や葛藤を抱えながら歌を通じて自己表現していく個性豊かなメンバー達が何と言っても印象的です。そんな彼らを指導している先生であるウィルもいい先生だなあと思います。生徒だけに限らず、舞台が何と言っても学校ですから、ウィルをはじめとしたそれぞれの先生達にもスポットライトが当たっており、主人公達にも負けていない個性的な面々揃いです。

特に私が好きだったのは、ジェーン・リンチ演じるチアリーディングの顧問、スー先生です。ウィルとはいわゆるライバルで、ウィル率いるグリー部の活動を邪魔しようと色々悪さをするのですが、激しい性格の一方、障害者には優しい一面を持つどこか憎めないカッコいいキャラクターです。吹替えでは野沢由香里さんが演じていましたが、非常にドスの利いた低い声がより一層、スーの個性を強くしていたと思います。

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